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永瀬清子の二十四節気

永瀬清子の二十四節気

宇野バスの車内に乗客に車窓とともに車内でも季節の移ろいを感じてもらえるよう、二十四節気を永瀬清子の詩と写真とデザインで表現したポスターを作成し、運転席後部に展示した。 また宇野バスは創業100年を超える岡山県第一号のバス会社。主に岡山市中心部と岡山県の東部地域を結ぶ交通を担っており、シックな色合いで広告を一切掲載していないシンプルな車輌の美しさにも定評があり、全国にたくさんのファンがいます。その宇野バスを生前、永瀬清子が岡山県庁への通勤や詩友との会合に行く際に利用していたこともきっかけの一つ。 想い出や日常と重なり感涙された方、勇気づけられた方、通勤通学時の楽しみとされた方など様々な方からたくさんの反響をいただいた。 それぞれの写真は二十四の季節感は基より、詩の内容を咀嚼、吟味し、私達なりの解釈も交え選択した。なお掲載の詩は、NPO法人永瀬清子生家保存会(理事長・横田都志子氏)により選抜されたもの。

ポスター展のアイコンデザインは「Nagase」と「Nijushisekki」の「N」をモチーフに、二十四本のラインで車窓と四季(季節)の「移ろい」を表現している。二十四の気が折々に移ろうバスの車窓に、自然と人間への深い共感と洞察に満ちた永瀬清子の美しい詩を重ねながら詠んでもらえたらという願いを込めている。

ポスターデザインがはがきになりました。
永瀬清子生家・清子の家[岡山県赤磐市松木691]で販売中。

クライアント/宇野自動車株式会社 詩/永瀬清子 編纂/NPO法人永瀬清子生家保存会 写真/田中園子